過去のことを思い出したい残しておきたいと思うことはありませんか？
学生の頃一日に色々な出来事が起こった日がありました。
実習で学科一怖い先生が担当になったり、課題を夜遅くまでやってたり、そのほかも色々あったんです。
その日に
「この日のことを将来忘れるのはもったいない」
そう思った私はその日から日記を書き始めて１０年ぐらい書いたり書かなかったりしています。
そんな私の思う日記についての話を良ければ見てください。
日記のメリット
日記を書いていて一番のメリットはやっぱり「過去のことを見直すことが出来る」になります。
ある一日の出来事を見直して懐かしく思ったり、笑ったりすることが出来ます。
日付を書いていればいつの出来事かの確認にも使えます。
「なぜ自分がここを注意するのか」というきっかけも思い出すことに使えます。
自分は学生の頃の内容を見て
「あぁ、こんなこともあったな」
と、懐かしい気持ちになります。
仕事での反省点を見返すことで慣れて忘れそうになっていることを思い出せたり、いつの仕事で作業をしたのかを確認するときに便利です。
人に見られないこと前提でパスワードの記録などにも使えると思います。
ノートに手書きで書いているならスマホとかに打ちこむより漢字を思い出すので頭を使うこともできます。
あんまり意識していなかったのですが、こんなブログなどの文章を考える練習にもできたと思います。
日記のデメリット
日記最大のデメリットは「過去のことを見直すことが出来る」ではないでしょうか。
「メリットと同じじゃないか」
と言われそうですが、過去の嫌なことを書いていればそれを思い出すことになるので辛い思いをすることがあります。
あとは書くための時間と内容が必要になることではないのでしょうか？
私は書かないといけないと考えたときに面倒になってくることがそこそこありますし、ほとんど何もない日などは書く気が起きないことも多々あります。
現状と改善
私の日記は１０年前からノートに書いています。
一時パソコンやスマホに残そうかとも思った時もあったんですが、データが消えることが恐ろしくてノートに残しています。
内容は初めの頃は１ページぐらい書いていました。
次第に時間が無くなって量が減っていき、今では数行なってしまいました。
「○○をした」とかの雑な記録のようになっています。
雑すぎて字が汚く読み返せないなんていうもったいないこともあるのです。
これからは一日一日のことをしっかり残して日記を書くことで文章の練習になるように書いていこうと思っています。
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