飲み会に参加したくないときの断り方

仕事

個人的にすごく嫌な季節が来ました。それは何か、

飲み会です。

私は人と行動するのが苦手で、私生活や趣味の話などが嫌いです。

飲み会とかも正直行きたくありません。

新人の頃は仕事の一部でお金を使うものだと思っていました。

しかし参加することに対するストレスで体調不良になってました。

そして参加しても最近ほとんど一人で居ても居なくても変わらないことに気付いて断るようにしています。

そんな私が飲み会に誘われたときにどのように断るか聞いてください。

予定があると伝える

飲み会に誘われたとき一番理由にしていたのが

「予定があるので参加できません」

と断っていました。

誘われて予定があれば仕方ないとなりますし、一番角が立たないと私は思っています。

予定があると伝えて時間を気にせず仕事したり、事前の誘いで即答すると怪しまれそうなのでそこは注意してました。

前まで私は断ることに罪悪感を感じていたので実際に会社以外で予定を立てるようにしていました。

  • 「家族と食事をする」と伝えたら家族と外食に
  • 「病院に行く」と伝えたら歯医者に

そのような感じで罪悪感を減らそうとしていました。

罪悪感を感じるなら飲み会に行けと思うかもしれませんが参加しようとは思えませんでした。

体調の悪さを理由にする

他に誘われたときは体調不良を理由にしていました。

体調が悪いと言っているのに参加を強要する人がいたら関わり方を考える機会にもなるでしょう。

腹痛や頭痛を理由に断っていましたが、急に誘われた時などにそれまで元気すぎたら、怪しまれると思い使う機会は多くありませんでした。

遠慮させてもらう

もう最近は「遠慮させていただきます」と伝えるだけで断っています。

もう参加する気が無いと思われているようで何も聞いてこない人がほとんどです。

しつこく参加しろと誘ってくる方も居られまので、そういう人には「予定がある」などで断ります。

断るときの注意

断るときに失敗したと思ったのは、「お金が無い」と伝えたことです。

奢るからと言われ断る理由が無くなります。

参加したくないのならお金を理由にするのはやめましょう。

新人の頃参加してためになったこと

新人の頃参加して為になったと思うことがあります。

いつも褒めてくれるベテランの先輩がいました。

「お前はよく頑張っている、すぐ他の奴に追いついてこれる」

そんな風にいつも褒めて頂いていたのですが、飲み会でお酒が入っているときに

「おまえはミスばっかで、気を抜いて仕事している、へこまれても困るから誰も言わないようにしてる」

というような注意を受けました。

その時に先輩はこんなことを考えていたのかと知ることが出来ましたし、飲み会などでお酒が入っていなければ知ることもできなかったと思います。

まとめ

飲み会を断るのなら予定や体調を理由にした方がいいと思います。

飲み会の日程が決まっていても、急に誘われても予定があるなら断りやすいと思います。

参加することで本音を聞くことのできる機会にもなると思います。

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